街角の芸術 - キューバの旅 Centro Habana 編 [diary]
ハバナ旧市街と新市街の間にある,Centro Habana.
同じくまずは有名どころから.
【旧国会議事堂とガルシア・ロルカ劇場】
手前が旧国会議事堂で奥がキューバ国立バレエ団の活動拠点,ガルシア・ロルカ劇場.建築が好きな人にはたまらない光景.特にバロック様式のガルシア・ロルカは素晴らしい.
【革命博物館】
基本的にガイドブックに載っているような所は,時間をかけずにさらっと見てまわるつもりだったが,ここだけは中に入ってじっくり見たかった…のに,この日に限って休館.バティスタ大統領時代まで大統領官邸だった.旧政権の中枢を,そのバティスタを倒した革命の博物館にするところが粋である.中の展示物も圧巻なのだとか.
【ホテル・セビージャ】
革命前に,アメリカン・マフィアのボスたちが定宿にしていたホテル.
【チャイナタウン】
やはり中華街は,世界のどこにでもあるようだ.
旧市街編と同じことを書くが,やはりこれら名所以上に目を見張る光景が,何気ない街角にたくさんある.旧市街が「街並み」だったのに対し,Centro Habana は「建築」が印象的だった.そんな街角の芸術を以下に紹介.
Peace Pipe: キューバの旅 2011
Flickr photos: キューバの旅 2011
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