なぜ外に目を向けず,内に持っているものを守ろうとするエンジニアがいるのですか? [memo]
一般的に企業においてエンジニアが守りに入り,内を向いてしまうのは,彼等が疑い深くなっているからです.
例えば,
- 組織上のサイロが多かったり,現場とマネージメントの間の層が多すぎる
- アーキテクトを育成・教育するプログラムはあっても,実際の現場にはアーキテクトが活躍できる場がない
- マネージメントはプロセス改善を謌って様々なプログラムを導入し,プロセスを改善した気になっているが,現場視点では何も変わっていない
…など.
実際にはどうでしょう?
さて,実際にはどうでしょう?
新しいものが受け入れられないエンジニアって,水が嫌いな魚のようなものだと思う.