いつまでも変わらない優しい音 - Love Is Green [reflection]
今日で34歳になりました.
Jeff Beck の Love Is Green という曲を聴きながら書いています.
少なくとも100回以上は聴いたはずの曲なのに,聴けばいまだに新しい音が聞こえます.
この曲をはじめて聴いたのは,17歳の時.
あれからちょうど倍の人生を生きたことになります.
その間,嬉しいことも,悲しいことも,楽しいことも,辛いことも,それぞれウンザリするほどありました.
それでもこの曲は,今日も変わらない美しさと優しさで,時の流れを一方的に無視して響いてきます.
なぜか昔から,聴けばなんだか泣きたくなる曲です.
それは,人生の儚さかもしれない.
生きることに対する喜びかもしれないし,
生きることに対する不安かもしれない.
ふと感じる明日への希望かもしれないし,
ふと感じる明日への絶望かもしれない.
愛する人への想いかもしれない.
そのすべてを包み込んでいる,そんな曲だと思うんです.
1976年に録音された,わずか2分半のインスト.
特に,オチもヒネリもありません.
ただ今日もなんとなくこの曲を聴いて,なんとなく書いてみたくなっただけです.
34歳といえば,まだまだガキンチョですね.
Jeff Beck がいまだに現役なんですから.
今日は,最高の1日を過ごそうと思います.
いい日になりますように.
2 コメント:
こんばんは、blogramからきました。
自分もBloggerでブログ書いてます。
清志郎のことは残念で、いつか娘と行こうと
思ってたので・・・。関係者の方から
病状が思わしくないことは聞いていて覚悟してたんですが・・。
自分はQueenが好きでそのことを時間かけて
今、ブログに書き始めました。
また伺います。
コメントありがとうございます.
よければまた覗いてやってください.
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