プロは結果で会話する [memo]
最近こんなエントリーが続いていますが,異国の地で働いていると,普段の環境に対していろいろ考えさせられるものがあるので,もう1つだけ.
前エントリー は,長い時間働くことを悪としたいわけではなく,要は「長い時間働いてもいいけど結果は出せよ」ということが言いたかったりします.
例えばプロスポーツ選手が,調子が悪い時に土日を返上して練習したとして,彼等に「休日出勤している」という意識があるだろうか?
どれだけがんばって努力しようと,翌日の新聞には勝者と敗者の名前が載ります.
「足が痛かった」
「風が強かった」
「一生懸命がんばった」
などと言い訳をしても,
Who cares?
Who won?
と言われる世界です.
そしてそれは,プロとして働いて飯食ってるなら,スポーツ選手に限った話ではないと思うわけです.
というわけでこれから日本に帰ります.
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