どこを切り取っても絵になる街 - キューバの旅 Trinidad 編 [diary]
世界遺産に登録されているトリニダ.
1850年から時計が止まったと言われる古都である.
とにかくこの街並み.これに尽きる.
どこを切り取っても映画のワンシーンのようで,毎秒シャッターを押したくなる.
こちらはロマンティコ博物館.
19世紀初頭に建てられた大農園主の屋敷を博物館にしたもので,当時の贅を尽くした家具調度品がそのまま展示されている.
駅では蒸気機関車が現役で走り,
鍾乳洞があったり,
素晴らしいビーチもある.
トリニダは1泊2日だったが,この後のシエンフエゴスでそのことを地元の人に話すと「もったいない! なんでもっと居なかったんだ」と言われた.上記の他にも,豊かな自然を味わうハイキングや郊外へのエクスカーションをはじめ,何日も過ごせるほど多くの魅力を持った街のようだ.
最後にどうでもいい話だが,美しい情景がたくさんあったトリニダで撮った写真の中で,私が特に気に入っているのは,こんな1枚.
これで「写真で一言」とかやってみたい.
Peace Pipe: キューバの旅 2011
Flickr photos: キューバの旅 2011
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