Index
- 散る桜,残る桜も,散る桜 [diary]
- 自分が知ってることを,知らなかった,という領域に気がついた夜 [reflection]
- Leadership Principles - Amazon が定義するリーダーシップ [memo]
- "Impossible" = "I'm possible" [reflection]
- だからこそ,Google よりも Amazon のほうが革命的なのだ [memo]
- I am a firm believer of living an adventurous life - Vicky Jenkins [memo]
- Happy happy 1st birthday! [diary]
- Minimalism isn't just an esthetic choice... [memo]
- 1を2にすることより,0を1にすることにこだわっていきたい [reflection]
- 人間と会話する,という麻薬 [memo]
2013年4月4日木曜日
2013年4月3日水曜日
自分が知ってることを,知らなかった,という領域に気がついた夜 [reflection]
随分昔に,こんなことを書きました.
Peace Pipe: WYDKYDK - 何もない未来に向かって [diary]
「自分が知っていることを知っている」という領域,「自分が知らないことを知っている」という領域.実はその他に,「自分が知らないことすら知らない」という領域が人生の大部分である,という話.
この話には続きがあって,実は第4の領域,つまり
「自分が知ってることを,知らない」
というのがあるのかな…と.
本当は分かっている.心のどこかでは気付いている.でもそこに気付かなくてもやり過ごせる.きちんと向き合わないと,認識できないこと.
そんな部分を,しっかりと認識できた夜でした.
今日は記念日だな.なに記念日だ? まあなんでもいいや.
物足りない自分を満たすのは,自分自身しかいない.
世渡り上手、No を言わずに無難なスタンス、必要であれば信念すら曲げる…そんなのがとにかく我慢できなくて、子供っぽさがまかり通る場所を模索した結果、やっと結論が出そう。今まで本当にありがとう。
— Toshiya HASEGAWA (@toshiya) April 2, 2013
2013年3月24日日曜日
Leadership Principles - Amazon が定義するリーダーシップ [memo]
Google,Apple,Facebook と合わせて "Big 4" と呼ばれ,テクノロジー業界を牽引する4大企業の1つとされている,Amazon.
Amazon に対して,「オンライン・ショッピングサイト」ぐらいの認識しかない方もいるかもしれませんが,クラウド側に確固たるプラットフォームを持ち (ここは Google と Amazon の2大巨頭),ハードウェア製品を持ちながら,それはコンテンツを売る道具として位置づけている為に,ほぼ利益なしの安値でバラまくことができ (これは Apple や,Samsung をはじめとする家電メーカーには真似できないビジネスモデル),圧倒的なユーザー数を持つ (Big 4 は全て圧倒的なユーザー数を持つが,Amazon は物販販売を通してユーザーの趣味や生活習慣を把握しており,アメリカでやっているように,プライムメンバーにオンラインビデオをタダで供給するといった戦略も取れる) と,これだけピースが揃っているのは恐怖すら覚えます.
実際 Amazon は,「コンテンツを通して人々のライフスタイルに変革をもたらす」という文脈においては,一番いいポジションにいると言って良いでしょう.Amazon のロゴは "Amazon" という文字の A から Z のところまで矢印がひかれてスマイルになっていますが,それが示す通り,最初から最後まで Amazon がカバーするような世界が築かれるかもしれません.
今回はそんな Amazon の社訓を紹介したいと思います.テクノロジー業界に限らず,どの分野においてもなにかしらのヒントを与えるのではないでしょうか.
Amazon には「社員は全員リーダーであれ」という考えがあり,そのリーダー像に求める要素を14の行動指針として定義しています.私が特に共感を覚えるのは以下の3つ.
【Invent and Simplify】
Leaders expect and require innovation and invention from their teams and always find ways to simplify. They are externally aware, look for new ideas from everywhere, and are not limited by “ not invented here". As we do new things, we accept that we may be misunderstood for long periods of time.
リーダーはチームにイノベーション (革新) とインベンション (創造) を求め、常にシンプルな方法を模索します。リーダーは状況の変化に注意を払い、あらゆるところから新しいアイデアを探しだします。それは、自分たちが生み出したものだけには限りません。私たちは新しいアイディアを実行する上で、長期間にわたり外部に誤解されうることも受け入れます。
そう,シンプルなんです.良いものは大抵シンプルなんですよ.
優れたデザインは,足し算ではなく引き算です.機能を増やすことは技術があればできるけど,機能を減らすには哲学がいるんです.
例えそれが受け入れられなくても,だからと言って相談しながらみんなの意見を取り入れてしまうと,最小公倍数で仕様が決まって行き,詰め込み過ぎのブクブク太った果てしなくつまらないモノが出来上がります.
"Minimalism isn't just an esthetic choice, it's the key to freedom" という言葉がありますが,これはモノ作りに限らず,人生における真理ではないでしょうか.
【Bias for Action】
Speed matters in business. Many decisions and actions are reversible and do not need extensive study. We value calculated risk taking.
ビジネスではスピードが重要です。多くの決定や行動はやり直すこともできるため、分析や検討を過剰に行う必要はありません。計算されたリスクをとることも大切です。
スピードはクオリティに勝る.1時間かけて100点を取る人よりも,10分で60点を取れる人になりたい.そう頭では理解しているつもりでも,体現するのはなかなか難しいものです.
そんな中,企業理念として,「多くの決定や行動はやり直すこともできる」と言い切ってしまうところが清々しいではありませんか.確かに,取り返しがつかない決断なんてものは,思っているほど多くないのかもしれません.むしろ,例え間違っていたとしても前に進むことで,分かることがあるはずです.グズは完璧主義者なのです.
同様の概念で先人たちが残した,
"DONE is better than perfect"
"ENDING is better than PENDING"
「Picker ではなく Chooser になること.Maximize ではなく Satisfy を心掛けること」
「慎重すぎる人がこわがる損失のなかに『機会損失』が含まれてないのが不思議」
…といった言葉にも共感します.
【Dive Deep】
Leaders operate at all levels, stay connected to the details and audit frequently. No task is beneath them.
リーダーはすべてのレベルの業務に関与し、常に詳細を把握して頻繁に現状を監査します。リーダーが関心を持つに値しない業務はありません。
これは自戒を込めて挙げました.
ポジションが上になればなるほど,細かいところに目が行き届かなくなり,現場に任せがちになる傾向があります.
もちろん業務範囲・責任範囲が広くなるにつれ,その全ての詳細を把握することは難しくなり,何かしらの線引きは必要ではあります.
しかしその引いた線は,可能な限り自ら詳細を把握するというマインドのもとに,重要性や緊急性のトレードオフを考慮して引いたギリギリの線なのか,それとも無関心,人任せ,希薄な現場意識などから自動的に引かれた線なのか.
自信を持って前者と言えない時は,"Dive Deep!" と心の中で唱えることにします.
Amazon Leadership Principles (原文)
Amazon Leadership Principles (和訳)
2013年3月20日水曜日
"Impossible" = "I'm possible" [reflection]
不可能を可能にできないで何がエンジニアだ.
笑わせるな.
2013年2月28日木曜日
だからこそ,Google よりも Amazon のほうが革命的なのだ [memo]
NY Timesが過去のアーカイブを含めてすべて無料化したわけだが、そのシステム的な移行措置として過去のスキャンしたTIFF画像をPDFに変換する必要があったのだ。TIFFのサイズは合わせて4TBという巨大さ。
これを行うのに次の構成をとったそうだ:PDF変換にiTextを用いる。変換するマシンはAWS上の100インスタンスをHadoopでMapReduce構成をとることで並列化した。これによりすべてのPDF変換(なんと成果物は1.5TB)が、24時間未満の時間で終了したのだ。そして作業をしたのは、一人のプログラマだけである。
だから言ったでしょ。もう時代は一人大規模サービスの時代なんですよ。そのためのインフラはちょっと工夫すれば、もう個人の手に入るんですよ。だからこそ、GoogleよりもAmazonのほうが革命的なのだ。
2013年2月11日月曜日
I am a firm believer of living an adventurous life - Vicky Jenkins [memo]
ふと目にした,とあるアメリカの高校で行われた,とある教師による,とあるスピーチ.
身体の芯から感動しました.
なんだかとても大切なことが,たくさん込められた,そんなスピーチではないでしょうか.
I am a firm believer of living an adventurous life. You might ask for the definition of "adventurous," but that's like asking for the answer to a problem in math. Those of you who've had me in class know that I'm not interested in your answer - it's the solution I want to see. How did you arrive at your answer? So it's the same concept on a much grander scale. How you live the adventurous life is all about the living, the process; it's the solution to a challenging question to which there is no one correct answer.
Stop and think for a minute about your strengths - your passions. What do you like to do? Even if all you hear, or think you hear, is that you need to do more, you need to work harder, you need to try again - there are talents that you possess that maybe you've never taken time to discover or develop. Is it playing the piano, playing hockey, writing poetry - are you willing to sit with a friend in need? Do you like to take things apart and put them back together again in a different form? It's important to be able to talk about your interests because you're not defined by your GPA. You are not defined by your SAT scores, and believe it or not, you are not going to be defined by the colleges to which you are accepted.
The ability to know yourself is what will set you apart - not your strengths and talents. You might disagree. Certainly this society loves our celebrities - singers, actors, athletes, who are defined by their talents and the hard work that brings them success and therefore fame. But if you could ask them, they would likely speak of their constant pursuit of something bigger; the challenges they face to push beyond the image we have created of them.
And what are your struggles? Don't ignore them - embrace them. They are part of what defines you. How you acknowledge and process your shortcomings says more about who you really are than anything else. Share your struggles with others - learn to laugh about them. Give your best effort every day, but understand that you're still a work in progress.
And when you're feeling frustrated by how challenging and hard life can be, just stop. Celebrate - or at the very least recognize - the small opportunities to do nothing.
As you leave this place, may you go calmly amid the noise and the haste of the world;
May the gift of silence awaken you to the present moment,
And may you learn the importance of keeping peace with your soul.
Resolve to be tender with the young, compassionate with the aged, sympathetic with the striving, and tolerant with the weak and wrong.
Sometime in your life you will have been all of these.
Remember that each time you close your heart to another, you add to the darkness;
May you travel from this moment forward in awareness of our bonds to one another and to the Earth, and in commitment to your communities wherever they may be.
Go in peace.
Be always thankful.
Love one another.
2013年1月31日木曜日
Happy happy 1st birthday! [diary]
2013年1月20日日曜日
Minimalism isn't just an esthetic choice... [memo]
It's the key to freedom.
2013年1月16日水曜日
1を2にすることより,0を1にすることにこだわっていきたい [reflection]
1を2にすることも,素晴らしいことだと思う.両者は全然違う概念だし,比べてどちらが凄いとか偉いというものではない.
ただやはり自分としては,0を1にすることにこだわっていきたいなぁ.
この先,仕事は変わるかもしれないし,どこに住むかも分からないし,どんな人生を送るのかは,見当もつきません.
ただやはり自分としては,0を1にすることにこだわっていきたいなぁ.
2013年1月15日火曜日
人間と会話する,という麻薬 [memo]
フィクションのおもしろさは格別である.なぜならそれは造られた世界であり,受け手の想像力をかき立て,精神世界の旅をさせてくれるものだからだ.
しかしそれをもってしても,人間と会話するという体験にはかなわない.
…みたいな話を聞いたことがある.いや,あれは何かで読んだんだっけか.まあそれはどちらでもいいや.
確かに考えてみれば,自分とまったく同じ人間なんてどこにもいないわけで,誰かと言葉をもって交流するということは,価値観だったり個性みたいなものが,都度ぶつかり合っているのだ.そのインスピレーションたるや,麻薬が与える刺激の比ではないのではないか.
これだけインターネットとか,ソーシャルメディアが発達した昨今だからこそ,人間と会話するという贅沢を,噛み締めよう.
昨日,何年かぶりに再会した友人と話して,ボンヤリ思ったことのメモでした.
