Monday, May 31, 2010

ウガンダの旅 Rainbow House 編 [diary]

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私には,自分の友人はみんな呆れるぐらい最高の連中であるという,自負と確信がある.そんな中の1人が,ウガンダでボランティア活動をしている.ひねくれ者の私は,彼女に出会うまでボランティアを偽善とかポーズとか自己満足のようなものだと考えていた.だがまるで太陽のような人柄の…とでも言えばいいだろうか,彼女の信念と情熱に触れてからは,そう考えていたこと自体が恥ずかしくなるようだった.私の尊敬する,自慢の友人の1人である.今回私達は,彼女を訪ねてウガンダにやって来たのだ.

今日は,彼女が働く施設に足を運んだ.エイズにより親を亡くした孤児に勉強を教える学校である.教室で自己紹介をすると,子供達は私達にウガンダの名前をつけてくれた.

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おそらくパッと見の第一印象でつけているのだろうが,私の名前は Kibuka (チブカ).Sheep (羊の部族) の言葉で,意味は "bright" だそうだ.


子供達は,よく笑う.
とにかく,よく笑う.
そしてがむしゃらに勉強している.

この世界は平等ではないのだ.生まれながらにして手足が不自由な人もいれば,目が見えない人もいるだろう.そしてエイズにより親を亡くして,学校に通えない子供がいる.

「運命」と言えばそれまでだ.
「運命」で片付けることは簡単である.

ただなんとなく,ボンヤリと感じたことは,幸せや不幸せというものは,他人と比較して感じるものではないということ.誰かと比べて,「ほら俺の方が恵まれているだろう?」「ほら私の方が惨めでしょう?」と決めるものではないと思う.

だから人は,幸せになる為に,誰か他の人になる必要はないということ.
誰にでも「今の人生から逃げ出したい」と思ったことがあるでしょう?「1日でいいから,自分ではない誰かになって全てを忘れたい」と願ったことがあるでしょう? でも,与えられた自分のままで,幸せになれると思うのだ.

私も,ここで学ぶウガンダの子供達も,せっかく地球に生まれてきた.死ぬまでこの地球に笑い声を聞かせてやらないことには,どうしたって気がすまない.

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Peace Pipe: ウガンダの旅 2010
Flickr photos: ウガンダの旅 2010


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