2007年7月4日水曜日

iPhone を触ってみました [ce]

先週末,アメリカではとうとう iPhone が発売され,たまたま入ったレストランで持っている人を発見した.
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少し見せてもらっているうちに,無性に自分でもあれこれ触ってみたくなり,さっそく次の日に Apple Store へ.
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率直な感想としては,さすが Apple といったところ.
各々の機能に目新しいものは無いのに,デバイストータルとして独自の世界を築き上げている.

スタイラスなどではなく,Jobs の言葉を借りれば「世界最高のポインティングデバイス」である「指」を使った操作で完結し,"pinch" に代表される直感的なインターフェースの1つ1つが心を踊らせ,まさに「電源を入れたくなる gadget」だった.

ちなみに "pinch" ってのはこんな感じです.



なにより,実際に触ってみて改めてすごいと思ったのは,本体にボタンがたった1つしか無いことだ.まわりを見渡せば,PDA もケータイもとにかくボタンだらけなのに対して,iPhone は「必要な時に必要なボタンだけを画面上に表示し,ソフトウェアキーボードで GUI 操作する」というポリシー.

つまりユーザーからモード管理の概念を一切奪っているのだ.

「どんな時でもできること」は「メニューに戻ること」だけだから,本体にはその為のボタンが1つあるだけ.このこだわりが,なんとも素晴らしい.

例えばケータイの,1つのボタンに複数の機能を割り当て,ボタン長押しや有効モード表示で使い分けるといったアプローチが,そもそも間違った方向性の上での工夫を施しているようにさえ思えてしまった.


ところで,APPLE LINKAGE によると,

iPhoneをアクティベートする際に、ソーシャルセキュリティナンバーを「999-99-9999」で入力し、45ドルのプリペイドプラン「Pick Your Plan」を選択します。これでSIMカードを抜くと、Wi-FiとiPodの機能のみを利用できるとのことです。また、alexking.orgでは、iPhoneの契約を解約してもWi-FiとiPodの機能を利用できていると伝えています。175ドルの契約中途解除料は、30日以内の解約であれば支払う必要は無く、3日以内に解約すれば、アクティベーション料が返金されるとのことです。

とのこと.

うーん,買っちゃえば良かったかな…


2007年7月2日月曜日

9年ぶりの故郷 Boston [diary]

Pittsburgh での日程を無事終えたわけですが,そこからの飛行機は Boston 経由のものを探し,さらにトランジットの時間を24時間に設定して,私が大学時代を過ごした Boston に1日だけ滞在することにしました.

この日は,行きつけだった古着屋に行ったり,一緒に来ている後輩に Boston の街を案内したり,Red Sox のゲームを観戦したり…

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この地に帰ってくるのは9年ぶり.
街並や人や空気や匂いに触れて,昔の記憶が濁流のように押し寄せてきます.

懐しすぎて,吐きそうです.



2007年7月1日日曜日

脳をフルに刺激した Pittsburgh [diary]

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ここ3日ほど,Carnegie Mellon University (MIT や Stanford と並ぶ Computer Science の名門・Computer Science 部門では2007年全米大学ランキング1位) と,Software Engineering Institute (ソフトウェアに関する最も権威のある研究機関の1つ・CMM やプロダクトラインの開発などが有名) を訪れていた.

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SEI で,この Blog で何度も紹介している Software Architecture in Practice の著者の1人である Len Bass と話した時のエピソードを1つ紹介しましょう.

あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成

この本は「アーキテクトのバイブル」とされ,SWEBOK (Software Engineering Body of Knowledge) でも推奨されているが,Business Quality (Chapter 4),Attribute Driven Design (Chapter 7),「Architectural Drivers は10を超えてはいけない」というバカげた定義 (Chapter 7) あたりに懐疑的な内容も多い為,Bass に

ぶっちゃけ,本を書く時にでっちあげることあるでしょ?

と冗談半分に聞いてみた.

彼曰く,

頭の中にあるコンセプトは感覚的なものが多い.
それを,トップレベルのものから順に言葉に落とし込んで本を書く.

その過程で,分かりにくくなったり,直感的な表現でなくなったりするものがあることは否めない.

…みたいな御託をしばらく並べた後,「うーん,ま,そういうこと (でっちあげること) もあるかもね」と冗談半分に笑っていました.

さらに同席していた Felix Bachman (Documenting Software Architectures の著者の1人) が,Architectural Drivers の定義について,すかさず

そもそもこの概念は ATAM から来ており,人に3 - 4ページで説明する時にはこれぐらいに落とし込まなければいけない.

要は粒度の問題.

システムを分割していくと,「スケール」という概念は無くなるでしょう?

機械で全て自動化をしない限り (人間が関わる限り),数の制限は必要.

とフォローを入れつつも,最後に「うーん,ま,そういうこと (でっちあげること) もあるかもね」と同じように笑って言ったのが印象に残っている.


David Garlan (Software Architecture: Perspectives on an Emerging Discipline の著者の1人) が,「アーキテクトが成長する為には経験 (とそれに基く知識) と,外部からの刺激 (例えば教育など) の2つが不可欠だ」と話してくれたが,本当に脳がフルに刺激された3日間だった.

今まで本の中でしか知らなかった CMU の教授や SEI の研究者に会って,最初はどんな化け物が出てくるかと思っていたが,彼等が生身の人間だということも良く分かった.


最終日は,地元 Pittsburgh Pirates のゲームを観戦.残念ながら桑田は投げなかったが,試合は9回裏サヨナラ勝ちで大盛り上がりし, Pittsburgh を締めくくるのにふさわしい夜でした.
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2007年6月25日月曜日

日本案内の旅 - 後編 [diary]

富士山から下山後,アスファルトの偉大さをかみしめつつ,そのまま名古屋へ.

ちょうどその日に,この Blog でも何度か書いている Big Frog が,名古屋でライブをやる予定だったんです.「ここ最近の私の一番のお気に入りバンド」と紹介するつもりが,ライブはドタキャンになってしまいました (ベースの Shimi さんが数日前に指を骨折してしまったとのこと).んー残念…

少し名古屋でゆっくりした後,この週末は京都に行って,ベタに観光したり温泉に入ったりしてました.
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昨日はあいにく雨だったけど,雨の京都もオツなものです.特に三千院の紫陽花苑は,雨の中よりいっそう映えていたような気がします.
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というわけで,先ほど無事東京に帰ってきました.


今回「アメリカから旧友がやって来る」と言ったら,親身になってプランを考えてくれたり,行く先々のアドバイスをくれた方々,特に A さん,U さん,W さん,この場を借りてお礼を言います.おかげで良い旅になって,彼も喜んでいたし,なにより私自身が最高に日本を楽しんでいたように思います.


なんか不思議なんですけどね.
誰もがきっとティーンの頃抱いていた,将来に対する不安と期待が混ざったような,なんとも言葉にできない想いがありますよね.ここ何日か,高校時代のルームメイトに12年振りに会って一緒に時間を過ごしているうちに,そんな想いが少しずつフラッシュバックしてきたんです.

I once was there

From one hundred stories high
Out the window I did fly

I did fly
I did fly

-- I Once Was There / Stevie Salas


10代の頃も,30を越えた今も,変わらないものがあるように思います.
もしかしたら,何1つ変わっちゃいないのかもしれないね.


Peace Pipe: Can't believe you made it to Japan, bro! [diary]
Peace Pipe: 日本案内の旅 - 前編 [diary]


2007年6月23日土曜日

日本案内の旅 - 前編 [diary]

初日の夜は,とりあえず「アジア最大の歓楽街」ということで歌舞伎町をぶらぶらしてから,ゴールデン街へ.
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その後ほとんど寝ないまま,早朝の築地に行ってきました.
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「んーどうする? ホントに富士山行く?」なんて言いながら,なんとなく場のノリ的にとりあえずレンタカーを借りて向かうことになりました.

途中でなぜか警察に止められて職務質問を受けながらも
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なんとか夜12時前には富士宮新5合目に到着したんですが,車を降りた瞬間に大後悔.

とにかく寒い,寒い,寒いっ.
殺意すら感じる寒さです.

そして暗いっ! (あたりまえ)

「上の方で寒かったら着ればいーよね」と持っていったフリースをすぐさま着こみ,フラッシュライトぐらい持ってくれば良かったと思いながら登山開始.

山開き前で雪も残っていた為,6合目で通行止めになっていたんですが,構わず進んで行くと案の定,雪 (というかアイス) の絨毯.
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おかげで体中傷だらけ.

曇っていたので,御来光もこんなかんじだったけど,
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まあ予報は雨だったので,降られなかっただけでもよしとしましょう.

富士山に登る時は,事前準備,特に寒さ対策は必須です (っていうか常識…)
私も富士山には登ったことがなかったので,良い経験にはなりましたが,二度と登ることはないと思います.

後編に続く (たぶん)


Peace Pipe: Can't believe you made it to Japan, bro! [diary]
Peace Pipe: 日本案内の旅 - 後編 [diary]


2007年6月21日木曜日

Can't believe you made it to Japan, bro! [diary]

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私のアメリカ高校時代のルームメイトが日本にやって来た.

高校卒業後,ごくごくたまに連絡は取っていたが,会うのは実に12年振り.でも当時は,本当に数え切れないぐらいの苦楽を,共にした仲である.

特に日本に仕事で出張の用事などがあったわけではない.
アメリカ東海岸から東京,ふらっと遊びに来れる距離でもない.

それが,単純に「久しぶりに会いたくなったからさ」と言って,日本を訪れたのだ.

こんな嬉しいことはない.
こうなったら,思う存分日本を堪能してもらいましょう.


ところで彼にとっては初めての日本なのだが,「日本で何したい?」と聞くと…

彼) 「ツキジデ スシ ガ タベターイ」(注: 実際には英語です)

ふーん,おめーよく築地なんて知ってるね.まあ俺,朝は苦手だけどがんばって早起きして行ってみよ.問題ないよ.それからそれから?

彼) 「フジサン ニ ノボリターイ」(注: 実際には英語です)

私) んん,んああ,ムッハッハッハ (ビバリーヒルズのなだぎ武風)


…って,まさか本気?


Peace Pipe: 日本案内の旅 - 前編 [diary]
Peace Pipe: 日本案内の旅 - 後編 [diary]


2007年6月1日金曜日

大日本人 [movie]

1日も早く観たくて,先行上映に行ってきました.
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もちろん,ネタバレは一切しません.

ただ…
Peace Pipe: 松本人志は悲しい [memo]

私だけではないはずだ.
彼の作品を見ている時は,腹筋がつるほど笑い,でも見た後に内容を思い出すと,心がえぐられるような切なさに駆られるのは.そしてまた同じ作品を見返して,腹筋がつるほど笑うのだ.


人間って,人間なんですよねぇ.
なんかいろんな感情が混ざり合って,たぶん今日という日は忘れないだろうと思った.


2007年5月31日木曜日

Google Developer Day 2007 Tokyo [seminar]

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Google Developer Day に行ってきました.
Google Developer Day 2007 - 東京

開発者の為の,丸1日のテクノロジーセミナーということで,普段これほどまとまって技術に特化した話が聞ける機会もないし,そこに訪れる人との交流も楽しみにしていた.

今日のスケジュールはこんな感じ.

10:00 - 12:00 基調講演
- Google Uber Tech Lead/Manager: Greg Stein
 (オープンソース界の有名人)

- はてな CTO: 伊藤 直也
 (ゲストスピーチ)

- Google シニアプロダクトマネージャー: 及川 卓也
 (マイクロソフトのグループマネージャーとして有名だった人)

午後は2トラックに分かれてのブレイクアウトセッション
13:00 - 14:00
G-1 Google Maps API Introduction
  Chris Atenasio
H-1 Google Gadgets API
  Sophia Brueckner

14:15 - 15:15
G-2 KML Geographical Format For Earth & Maps
  Bruno Bowden
H-2 Google Desktop Gadgets
  James Yum

15:30 - 16:30
G-3 Intro to Google Data APIs: Mashing up Google Calendar, Spreadsheets and more!
  Ryan Boyd
H-3 Google AJAX API
  小俣 裕一

16:45 - 17:45
G-4 Making Maps Mashups Discoverable
  Adam Schuck
H-4 Software Engineer in Google
  鵜飼 文敏

18:00 - 19:30
レセプションパーティー


まず,専用の無線 LAN や同時通訳レシーバーが用意されていたり,無料イベントにも関わらず昼食にはお弁当が出たりなど,とにかくファシリテーションやサービスが素晴らしかった.ロビーにバランスボールがいくつも置いてあったのも,Google らしい.

内容については,資料が全て冒頭の URL にアップされ,また各セッションを撮影したビデオも YouTube に公開される予定とのこと.また,Developer Day Blog にも速報が掲載されている.


ということで,ここではパーティーで Greg Stein 氏と話したエピソードを紹介しておきます.

彼はオープンソース界でとても有名な人で,Google でオープンソースの方向性を打ち出していたり,Apache Software Foundation のチェアマンを務めていたりしますが,彼に「家電の世界でオープンソースは成功すると思うか?」と聞いてみました.

要約すると,

うーん,難しいと思う.

オープンソースというのは,コミュニティがとても大事.
特定のメーカーや製品でソースコードをオープンにしても,コミュニティが育つかどうかは疑問.

ということは,誰でもその製品が手に入れられるように,とても安く売らなければいけなくなるが,それはできないでしょう?

PC なら,メーカーが違っても基本的にプラットフォームが同じだし,1人1台の時代にきている.

さらに,コンテンツプロバイダー (テレビや STB なら放送局とか) だって嫌がると思う.

とのこと.

ま,ごもっとも.


2007年5月28日月曜日

GREE Labs 第10回 オープンソーステクノロジー勉強会 [seminar]

久しぶりに参加した GREE Labs オープンソーステクノロジー勉強会.
もう10回目になったんですね.
第10回 オープンソーステクノロジー勉強会 - GREE Labs


今回のゲスト講師は,サン・マイクロシステムズのコミュニティ・プロジェクト統括責任者である藤井氏.オープンソース化された Java の最新動向を,先日の JavaOne 2007 のレポートを交えて発表.

- 数字で見る Java
- Java SE6の主な新機能
 (様々なデータやベンチマークの結果など)
- JavaOne 2007 (と前日の CommunityOne) の報告
 - JavaOne の内容は,大体2年後に具現化される
 - GlassFish (エンタープライズからメディアへ)
 - リアルタイム Java
 - エンターテイメント分野の Java (Blu-ray, PS3, STB など)
 - NetBeans (Ruby の editor としては最高)
 - Java のオープンソース化
- JavaFX (Java SE 上で動くスクリプト言語)
- Ruby への取り組みと戦略
- Open, equals Opportunity
 (ポリシーはとにかくオープン・まずは参加してみよう)
など

印象に残ったのは,Java は元々リアルタイム OS から来ており,組み込みにどうやって入れるかを考えた上で,「シンプルであること,コンパクトであること」をポリシーとしているという話.

リアルタイム Java というのも非常に興味がある.今は Solaris でしか動かないが,今後 Linux に展開して行く予定らしい.

ちなみに,Java のオープンソース化にあたってライセンスにGPL v2を採用したのは,「Linux と一緒に ディストリビューションしたかったから」なのだとか.

Java と言うと「遅い」という昔のイメージがつきまとう感があるが,藤井氏に言わせれば「Java SE 5 ぐらいから使い始めた人は『遅い』という意味が分からないと思う」と.それでも今後のテーマとして,"faster, faster, faster" と掲げれられているそうで,今よりさらに速く,具体的にはミリセックオーダーで立ち上がるアプリケーションサーバを目指しているそうだ.これが出来れば,組み込みに入れることができてしまう.

ところでサン・マイクロシステムズは,社内 Blog を推奨していることでも有名だが,藤井氏が「みなさんが,例えばアプリケーションチームに文句が言いたい時は Blog にコメントすればいい」と言っていたのも印象的だった.こういうオープンな雰囲気は大好きだ.

ちなみに藤井氏の Blog はこちら.
日々是新 Akihito Fujii's Weblog


もう1つのセッションは,GREE の CTO,藤本氏から,「2 years@GREE」と題して,小規模のサービスから KDDI と提携するまでになった現状へと発展した過程におけるポイントやノウハウ,今にして思う改善点などを,様々なエピソードを交えて紹介.

藤本氏のいつものゆるーいテンションで話される
1) svn update 10分事件
2) 新サービスどこ置くの事件
3) Blog テーブルもうだめだ事件
4) サーバ台数合ってないぞ事件
5) いつまで DNS RR なんだよ事件
6) 同期処理破綻事件
7) NFS コワイヨウ事件
8) central どこいったの事件
という8つのエピソード (しかも最後の方はかなりテキトー) は,半ば癒し系だった.

内容をまとめると,

ディレクトリ構成,変えるのめんどい
 → 複数サービス (それこそ他言語とか) みすえておくとかっこいい
 → 疎な結合のほうがなおかっこいい
データアクセス周辺は練りに練っとくとしあわせ
あと,ログが深い
いろんな環境はパッケージングしておくとおされ
どのみちリファクタリングはさけられません
 → むしろ進んでやるぞくらいの勢いで

ということらしい.

例によって本日の議事録は音声ファイルも含めてアップされると思います.


2007年5月27日日曜日

西麻布 博多チムそば [gourmet]

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私の大切な友人が,西麻布の「博多チムそば」というラーメン屋で働き始めた.

もともと,某有名チェーン店で修行をしていたのだが,普通は冷凍されて運ばれてくる具材の辛味噌を,その店舗だけは彼が朝から手作りで仕込んでおり,「この店はうちの店舗が一番旨い」と自慢していた.

その彼が次のステップとして新天地を選んだわけだが,将来はやはり「自分の店を持ちたい」とのこと.心から応援したい.

彼は通称「きてぃ」さん.前の店でも,もちろんこの店でも,それで通っている.
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(写真は本人の許可を得て掲載しています)


店の方はというと,広尾駅からも六本木駅からも歩いて行ける西麻布交差点の近く.「ラーメン屋」といっても,バーでもあって,酒もつまみも豊富に揃えている.月 - 木は朝4時まで,金・土は朝8時まで営業.

ちなみに「チムそば」の「チム」とは,沖縄の言葉で「心」という意味なのだとか.味もサービスも,本当に心がこもっていました.

こちらは魚介系和ダシで太麺の「東のそば」
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こちらはさっぱり系とんこつの「西のそば」
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六本木で飲んだ後は,ぜひチムそばで飲み直しながら旨いラーメンでも.
西麻布 博多チムそば 【グルメぴあ】