やってしまって,良かったと思え - 選択肢は常に1つだったと考える [memo]
前エントリー でレビューした PLAY・JOB ですが,そこで紹介されていたメッセージの1つは特に印象に残ったので,別エントリーとして取りあげてみます.
「やってしまって、良かったと思え」
人生とは、実に判断の連続である。
判断は人生そのものだと言ってもいいかもしれない。
(中略)
どれを選んだって同じ。得も損もない。
あなたが選んだものは、どれもあなたが「唯一選べたもの」だから。
そうじゃなければ、違う決定をしているはずなんだ。
私たちはすべて、選べるものだけを選んでいる。
どこに後悔する余地があるっていうんだ?
生きるということには,様々な意思決定がある.
悩むことも迷うこともある.
痛みや悲しみを伴う選択もある.
選んだ後に不安になることもある - 果たして本当に正しい選択だったのだろうか…
「選んだ以上は後悔しないように云々」みたいな言葉はよく聞くけど,そもそも選ぶという概念から抜け出して,選択肢は最初から1つだったんだと思い込んでしまう,というのは目から鱗でした.
ただの言葉遊びかもしれないけど,そういうのって結構大事だと思うんですよね.言葉ってとてもパワフルだしね.
PLAY・JOB (プレイ・ジョブ) ポール・アーデン |
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