イェール大学の "The Science of Well-Being" という講座を受講しました.復習と備忘録を兼ねて,本記事にまとめます.10週間の講座の要約なので,7000文字程度 (原稿用紙18枚分) の長文になりましたが,とてもおもしろい講座だったので,雑誌かメルマガでも読む感覚でお楽しみ頂ければと思います.どなたかの参考になれば幸いです.
(*3) ネガティブな思考を断ち切るのに,「ストップ」と実際に声を出すのが,意外にも驚くほど効果があるという話は,別の場所でも聞いたことがあります.
また「今あるものに感謝」という点について,教授の "Gratitude is a killer of envy (感謝の気持ちは嫉妬心を撃退してくれる)" という言葉も印象的です.
さらに他人との比較について,前述の通り人は基準値を一切コントロールできずに無意識に受け入れてしまうけど,自分がどんな基準値を受け入れているかを観察することで,健全な情報に触れるようにキュレーションすることはできる,と語っています.
個人的には,なんでも詰め込みがちな自分にとって,「時間的な豊かさを持つ」というポイントが一番響きました.教授と生徒間の Q&A で教授が言っていた,"You just need to take the sharp knife and cut things out (鋭いナイフでバッサリ切らなきゃダメ)" という言葉が,強く印象に残りました.曰く,