Sunday, February 8, 2009

谷根千 - ノスタルジックなセピア色の街 [diary]

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谷根千を散策してみました.

東京の谷中・根津・千駄木,それぞれの頭文字を取って「谷根千」と呼ばれるこのエリアは,かつての文豪が多く住んだ芸術と文化の街として有名で,今でも古き良き下町の雰囲気を残す情緒溢れる一帯として知られている.

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「そうは言ってもそこまで見る所ないかなー」と思っていたのだが,朝10時に友人達と待ち合わせて解散したのは夜10時.まあ夕食後は喫茶店で駄弁っていただけだが,とにかく丸1日思いっきり楽しめた.ということで,訪れた場所を紹介します.


【根津神社】
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根津駅から不忍通りを千駄木方面に歩いて,最初に訪れたのは根津神社.
すぐ近くに,讃岐うどんの 根の津,その斜め向かいに,きな粉の飴が絶品だった 小石川金太郎飴 がある.

途中にあった 根津のたいやき は,神社を出る頃にはすごい行列ができていました.


【須藤公園】
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さらに不忍通りを北上して須藤公園へ.
個人的には左下の看板がツボでした.注意しないとスッポン入れる奴いるのかよ…

この近くには,四川料理の 天外天 があるが,満席の為に入るのは断念.


【谷中銀座】
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たくさんの人で賑う商店街.食欲をそそる匂いがあちこちからしてくる.
テレビでよく取り上げられている すずきサトー のメンチカツを食べ比べながら歩きます.

この先は,「のら猫天国」と呼ばれるほど沢山の猫が集まる夕やけだんだん.


【富士見坂】
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その名の通り,富士山が見える坂.
「富士見坂」と名がつく坂は日本にいくつもあるが,今では高層ビルやマンションのせいで実際に富士山が見える坂は少なく,23区内ではここだけとも言われている.この日は雲1つない晴天だったが,遠くの方は曇っていたのか,残念ながら富士山を拝むことはできなかった.それでもこの景色は絶景だ.


【朝倉彫塑館】
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朝倉 文夫という彫塑家のアトリエ兼住居を改装した美術館.
和洋折衷を極めた素晴らしい建物なのだとか.実はここは中には入らなかったのだが,この4月から2013年まで保存修復工事で全面休館になるそうなので,紹介しておきました.っていうか工事長すぎだろ… 行くならあと2ヶ月!


【さくら通り】
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春には桜がきれいでしょうね.
この隣は徳川将軍家の霊廟がある谷中霊園,さらに谷中4丁目のあたりは右を見ても左を見ても寺院という寺町である.


【旧吉田酒店】
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明治43年に建てられた酒屋を移築して公開している.
ここは歩いていて偶然入ったのだが,谷中界隈は特に下町風情が色濃く残り,歩くだけでも飽きずに楽しめる.

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【はん亭】
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根津に戻ってこの日のクライマックス,串揚げの老舗 はん亭 へ.
串揚げの味も格別だったが,明治時代に建てられ登録有形文化財に指定されている総けやき造りのこの建物も,かなりいい味出してます.


あっという間に1日が過ぎた,絶好の散歩日和でした.
Flickr photos: 谷根千


2 comments:

fender69 said...

楽しかったね〜。
個人的には別れ際の一発がかなりウケました。
今はもうすでに次の候補を考え始めてます!

toshi said...

うん,次も楽しみだ!