写真家,アニー・リーボヴィッツの人生を描いたドキュメンタリー映画.
アニー・リーボヴィッツの名を知らない人でも、70年代ロックが好きな人なら彼女が撮った写真は絶対に目にしたことがあるだろう。当時サブ・カル系雑誌としてアメリカの若者に絶大な人気があったローリング・ストーン誌の写真家としてストーンズのツアーに同行し、またジョン・レノンが亡くなる数時間前に、裸のジョンがヨーコに抱きつく、あの有名な写真を撮ったのが彼女だ。80年代以降になると、映画スターやセレブの写真を撮り、よりストーリー性やメッセージがある写真を発表するようになる。
「ミッドナイト・ランブラー」に合わせて,当時のストーンズのカットが流れていくシーンには鳥肌が立った.ストーンズファンなら300円出してここだけでも見る価値がある.
アートかロック,どちらかが好きならオススメ.その両方が好きなら鉄板の映画です.
アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 (字幕版) |
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