Friday, November 21, 2008

Booker T. & the MG's at Blue Note Tokyo [music]

R0010936

Booker T. & the MG's…ホンモノ,である.
21世紀に,この目で観て,この耳で聴いたのだ.
Peace Pipe: 伝説が来日します - Booker T. & the MG's 来日決定!! [music]

「なんだジジィ共,まったく期待外れじゃねぇか.何しに日本来やがった?」とでも書ければまだおもしろかったのだが,ブッチギリで期待以上…というか想像以上だったわけで.

会場を見渡してみると,忌野 清志郎や三宅 伸治も来ていた.そして清志郎はステージに上がり2曲も歌っちまいやがった.オイアンタ,癌が再発して闘病中のはずだろ…

Cropper だけは生で何度か聴いたことがあったが,その度に「ギターってこんなにいい音がする楽器なんだ」と唸らされる.Duck Dunn のベースは脇腹に突き刺さってくるようだし,Booker T. Jones のオルガンは,このまま聴き続けていたら快楽死してしまうんじゃないかと思った.

掛け声1つでガラッとテンポが変わる.
音の洪水が刻々と表情を変える.
アイコンタクト1つもせずに,裏拍でビターッとバンドが合う.

…なんせ自分が敬愛してやまない音楽の「元祖」が,目の前でライブをしているのだ.
ソウル「っぽい」という次元ではなく,メンフィスソウルを築き上げた立役者ソノモノが.

その光景がとても現実のものとは思えず,まるで透明感の無い感覚とリアルにまぶしいステージライトとのギャップの中で,ただただ興奮するばかりの夜だった.

Green Onions
Stax Profiles

あぁぁぁ…メンフィス行きたいなぁ...


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