Monday, July 23, 2007

1 Giant Leap [movie]


世界20カ国・25個所の,様々なミュージシャン・思想家・アーティスト・作家・役者・科学者などとのコラボレーションで作られた "visual album" ドキュメンタリー.

そのテーマはずばり「人間」だ.

まるで自分の体をナイフで切り刻み,流れている真っ赤な血を見せつけるような,そんなフィルムだと思った.社会の中で生活していく上で,普段は隠していたり出てこない人間の本性と,向きあわざるを得ないのだ.

このフィルムは,

time
masks
money
confrontation
god
inspiration
sex
death
happy

という,9つの人間の本質とも言えるテーマについて,音楽と映像とメッセージで強烈に語りかけてくる.そのどれもが,心に突き刺さってくる.本当に痛いのだ.

観ているうちに,だんだん体が熱くなってきた.
観終わった後は,なんとも言えない爽快感と共に,思いきり叫びたい気分だった.そして,音楽に対する感謝の気持ちがどうしようもなく込みあげてきた.

働くことはいい.金を稼ぐことはいい.
でも人間として,もっとこの地球や宇宙と関係を持つ意味を考える時間を持とうと思った.

私達には,周囲から与えられたり押しつけられた価値観が表面にあって,世の中それを目安に物事が計られている.でもその表面を壊して,実は自分の肉体と精神と宇宙が全部繋がっていることを感じ取った時に,始めて自分と向きあえるのかもしれない.そうして自分と素直に向きあって,始めて他人とも向きあえるのかもしれない.

Unity in diversity -
All is one.

溢れんばかりの,とてつもない「人間」と「音楽」のパワーを観てほしい.
できれば英語字幕をオンにして,一言一言を噛み締めながら観てほしい.英語が得意じゃない方は,英語が分かる人にこの DVD を渡して一緒に共有しなきゃだめだ.

音楽を愛する人に.
そして,全ての「人間」に.

Peace to ya all.


6 comments:

otu said...

う~ん・・・気になる。
全然知らんかったが、気になりまくる。

toshi said...

っていうか otu なんか絶対好きだと思うね.
観ろ! 早く! 今!

otu said...

はい、今買いました。

toshi said...

求ム,感想.

nasty said...

そんなに面白いの?英語わかる人って周りにいないしなぁ。。。
フィリピン人のねーちゃんぐらいか?(汗

チャレンジしてみようかな。

toshi said...

おもしろいっていうか,なんかイイんですよね.
フィリピン人のねーちゃんでもいいけど,よければ家に遊びにきて下さいな.